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【泣けて、感動して、心温まるアメリカファミリードラマ】THIS IS US

【泣けて、感動して、心温まるアメリカファミリードラマ】THIS IS US

THIS IS USについて

このドラマはアメリカのテレビドラマで、2016年9月から放送が開始され、現在(2022年)アメリカではシーズン6が放送されていますが、日本ではシーズン5まで観ることができます。

あらすじ

36歳を迎えるジャック(白人)。妻のレベッカ(白人)のお腹の中には三つ子がいる。

レベッカがジャックをお祝いしている時、破水してしまう。

テレビドラマ「シッターマン」で有名になったケヴィン(白人)、

ケヴィンのマネージャーをしている妹のケイト(白人)、二人もその日36歳を迎える。

そして、ニューヨークでトレーダーをしているランダル(黒人)、その日彼も同じく36歳を迎える。

36歳を迎える4人のそれぞれの人生が過去と現在を交錯して描かれる。

みどころ

過去と現在との交錯

最近は韓国ドラマでも過去と現在を交錯させて描くドラマが多くなりましたが、

私がこの「THIS IS US」を初めて観た時、このような感じのドラマを観たことがなかったので、

ドラマの描き方がとても斬新に感じ、衝撃を受けました。

第1話のラストで「そう繋がるんだぁ!!」と、

映像って、描き方次第で、いかようにも人に感動を与えられるんだと思いました。

まずは、シーズン1の第1話を是非、観てください!

最後が決まっている珍しいアメリカドラマ

これまでアメリカのドラマをいくつか観てきたのですが、

アメリカドラマって最初は面白いのですが、

視聴率が高くなって、シーズンの数が増えていくたびに、

「どうしてこうなるの?」という展開になり、

結局最後はグダグダで終わるパターンが多い印象がありました。

でも、このドラマはシーズン6で終わると最初から宣言しており、

しかもドラマの最後の展開も決まっているとのことで、

途中、コロナの関係で予定外だっただろう映像も入っていますが(マスクしたりとか)、

これまでのドラマと違って、最後が決まっているので安心して観ていられます。

しかも、アメリカドラマは視聴率が悪いと、内容が途中でも容赦なく打ち切りになるようので、

このドラマは視聴率も良かったようで、ラストシーズンまで無事に放送できて良かったです。

泣ける・・・

このドラマは、家族愛や親子愛を描いていて泣けるシーンが多いです。

特に、ランダルの境遇に関するシーンは涙なしでは観れません。

発見

皆さんは「素晴らしき日々」というアメリカドラマをご存知でしょうか?

昔、NHKの教育テレビで放送されていたドラマです。

20分くらいの短いドラマで1話完結のファミリードラマで、

私はそれが大好きで録画して観ていました。

そのドラマの主人公のお父さん役で出ていた俳優さんが、

「THIS IS US」のケイトと結婚するトビーのお父さん役で出ていました!

また、前々回にご紹介した「ビッグ」という映画に出ていた、

主人公と恋をしてしまう役の俳優さんが、

「THIS IS US」のレベッカのお母さん役で出ていました。

大好きだった昔のドラマや映画の俳優さんが、現在のドラマにも出てくるって、

とても嬉しいことですよね!

感想

まだ、ラストシーズンを観ていないので、全てを観てから感想を述べたいところですが、

これまで観てきての感想は、アメリカのファミリードラマの中では「素晴らしき日々」以来の良作なのではないかと思っています。

途中、ドラッグ・アルコール中毒・カウンセリング・グループワークなど、

アメリカドラマには必ず出てくるシーンもあって、お約束な感じもありますが、

過去と現在を交錯させて、登場人物の感情とか思いを表現しているところが、

時には泣けて、時には感動して、時には心が温まるのです・・・。

若い方はまだ共感できない部分はあるかと思いますが、

36歳を過ぎている方々は、自分の人生と重ね合わせながら観て、

共感できる部分なんかもあるのではないかと思います。

最終話までちゃんと撮影されているドラマですし、

アメリカドラマ「LOST」のように、

最終回を観ても何一つ疑問が解けない・・・的なものでもないので(苦笑)

時間が無駄にはなりません!

とにかく、シーズン1の第1話を観てください。

ラストの衝撃と感動をたくさんの人に感じて欲しいです!

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