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独り言

【独り言】家族や自分の老後を考えてしまう「83歳のやさしいスパイ」

リンク この映画は2020年公開で、チリ、アメリカ、ドイツ、オランダ、スペイン合作の映画です。 映画と言ってもドキュメンタリー風で、映画の内容は、高齢者施設に母親を預けているという家族が施設職員の虐待を疑い、探偵事務所に依頼が来たという設定で、探偵事務所は調査のために高齢者の男性を雇い、その男性を施設に入居させて真実を確かめるというものです。 探偵事務所に雇われた高齢者は、83歳の男性で、暗号の言 […]

【独り言】20年以上前に観たドイツ映画「バンディッツ」

リンク この映画は1997年公開のドイツ映画です。 刑務所内でバンドをやっていた4人がある出来事をきっかけに脱走し、ドイツ国内でCDが発売されたり、人気者になったりしながら逃走する映画です。 この映画を初めて観たのはもう20年以上も前のことです。 ストーリーも結末も全く覚えていなかったのですが、なんとなくカッコ良くて面白かった印象が残っていたので、久しぶりに観てみることにしました。 感想 2000 […]

【独り言】観たことを忘れている・・・

リンク 公 開  2010年 時 間  92分 出演者  マーティン・ランドー エレン・バースティン      エリザベス・バンクス アダム・スコット 「やさしい嘘と贈り物」という映画。 なんとなくタイトルに惹かれてこの映画を観ていました。 観れば観るほど、なんだか前に観たような気がしてきます。 でも、はっきりと「この映画は観た!」と確信もできません。 このシーン観たことあるような・・・ この俳優 […]

【独り言】「人間の條件」を観ました

リンク 公 開 1959年〜1961年(6部作) 時 間 9時間31分 出演者 仲代達矢 新珠三千代 きっかけ 私は仕事柄、高齢者の方と接する機会が多く、よく戦争時代の話を聞かされます。 私自身、なぜか小さい頃から戦争の話を聞くのが好きで、 図書館で戦争体験の本を借りては読んだり、 「はだしのゲン」の漫画を集めたり、 「火垂るの墓」「風が吹くとき」「プラトーン」「大地の子」などの戦争関連の映画やド […]

【独り言】日本のアニメ

日本人なのに・・・ もう20年以上も前の話です。 ウィーンを旅行中、どこかの聖堂の階段を昇っている時、 メキシコ人の若い男の人に日本語で話しかけられました。 「あなたは日本人ですか?僕メキシコ人です。私は日本のアニメが大好きです。」と言われました。 当時の私は本当に大馬鹿者で、日本のアニメの面白さを全く理解しておらず、 「アニメは子どもが見るもので、オタクが好きなもの!」という固定観念がありました […]

【独り言】映画「ロマンスに部屋貸します」はビデオオンデマンドでは配信されていない?

まだDVDやBlu-rayがなかった時代、昔はテレビ番組はVHS録画でレンタルはレンタルビデオでした。 テレビ録画で観たのか、レンタルビデオで観たのか記憶は定かではありませんが、 大学時代に「ロマンスに部屋貸します」という映画を観たことがありました。 この映画はマシュー・ブロデリック、アナベラ・シオラが出演している1993年公開の映画です。 映画の内容は、 結婚のために婚約者の家に引っ越した証券会 […]

【独り言】昔の映画館は映画二本立てでした(同時上映の話)

今はもうそんな映画館は存在しないと思いますが、 私の街では昔は映画の同時上映が当たり前でした。 つまり、一つの映画館で二つの映画を上映しているのです。 いつからなくなったのか記憶は定かではありませんが、 私が高校生だった頃にはもう同時上映はやっていなかったように思います。 昔の映画館 今思えば、同時上映って凄いですよね。 映画一本分の料金で二本観れてしまうのです。 当時は指定席なんてものもなかった […]

【独り言】煉獄さんマグネット

先日、ツタヤディスカスで「鬼滅の刃 無限列車編」を借りて、 煉獄さんのマグネットをもらいました! 私は鬼滅の刃がそれほど好きだった訳ではなかったのですが、 このブログで鬼滅の刃について取り上げるために、 再度、アニメの「鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編」を観ているうちに、 「やっぱり鬼滅の刃、いいわぁ」と思い、 「無限列車編も映画館で観たかったなぁ」と観に行かなかったことを後悔していた矢先、 一週間だ […]

【独り言】試写会の想い出

私は最近になってオンライン試写会というものを知りました。 そんな時代なのですね! 学生時代、よく試写会に応募して映画を観に行っていました。 その頃は東京に住んでいたこともあって、これがよく当たっていたのですよね。 一番印象的な試写会 忘れもしない「アイズ ワイド シャット」です。 東京国際フォーラムで行われ、なんとトム・クルーズとニコール・キッドマンが舞台挨拶に来るというものでした。 かなり大きな […]