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【ある国の王女が新聞記者と恋に落ちる名作中の名作映画】ローマの休日

【ある国の王女が新聞記者と恋に落ちる名作中の名作映画】ローマの休日
公 開  1953年
時 間  118分
出演者  オードリー・ヘプバーン グレゴリー・ペック

あらすじ

ある国の王女アンはヨーロッパ各国を表敬訪問していた。最後の滞在国であるイタリアのローマで、過密スケージュールや退屈な行事に我慢が限界に達したアンは、一般人に成りすましてローマの街に飛び出してしまう。

そして、アンは新聞記者のジョー・ブラッドレーと出会うのだが、ジョーはアンがローマに滞在中の王女だと気づき、王女の個人的な情報を独占記事にして一儲けしようと企む・・・。

みどころ

オードリー・ヘプバーン

この映画のみどころはオードリー・ヘプバーン自身です!

彼女を一躍有名にしたのがこの映画です。そして、彼女はこの映画でアカデミー主演女優賞を受賞しています。

映画の内容はもちろん面白いのですが、彼女の美しさと可愛さと華やかさと綺麗さ・・・、何から何まで素晴らしい。

白黒映画なのでそれはそれで良さがあるし、白黒だったからこそオードリーの美しさが際立ったということもあるのかもしれませんが、もし、カラー版の「ローマの休日」があったなら、それも観てみたかったと思います!

ローマの街並み

この映画ではローマの観光名所がたくさん出てきます。

トレヴィの泉、スペイン広場、コロッセオ、ベネチア広場、真実の口、サンタンジェロ城などなど

映画を楽しむだけではなく、ローマの名所や街並みを楽しむことができるのもこの映画の見どころの一つです。

特にスペイン広場や真実の口は「ローマの休日」で有名になったと言っても過言ではないと思います。

スペイン広場
真実の口

ラストシーン

ローマの街から戻ったアン王女は記者会見を行います。

そして、そこで新聞記者のジョーと再会するのです。

ちょっぴり切ないラストシーンは心が熱くなります(涙)

感想

オードリー・ヘプバーンがとてもキュートで綺麗で美しくて、見惚れてしまう映画です。

彼女の演技も表情も仕草も笑顔もとにかく素晴らしい。

整形が当たり前になった現代、整形もせずにこんなに美しい人がこの世にいたなんて・・・と思ってしまいます。

映画の内容もとても良くて、

限られた時間とお互いの立場や状況がより二人の心を刺激して恋に落ちてしまいます。

しかし、もちろんそんなことは許されず、切ないラストになりますが、

その時の二人のやりとりがまたいいんですよね!

まだ観たことがない方は是非観てください!

ちなみに、「ローマの休日」のラストに似た映画で「ノッティングヒルの恋人」があります。

この映画は現代版ローマの休日という感じです。

こちらの映画もとても素敵な映画ですので、観てください!

こんな人にオススメ

・名作映画を観たい

・純粋な恋愛映画を観たい

・白黒映画が好き

「ローマの休日」を観るには

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