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【オススメ】タイムスリップ・タイムトラベル・ループ系映画17選

【オススメ】タイムスリップ・タイムトラベル・ループ系映画17選

私がお勧めする「タイムスリップ・タイムトラベル・ループ系映画」をご紹介します。

面白いものがあれば、随時追加していきます。

ちなみに、タイムスリップとタイムトラベルの違いですが、

タイムスリップは自分で行き先を選べず、勝手に過去・現在・未来に行ってしまうもので、

タイムトラベルは行き先を自分で選べて、自分の選んだ過去・現在・未来に行けるものです。

バック・トゥー・ザ・フューチャー

この映画の詳細はこちらから→「過去現在未来過去に行っちゃうお話 バック・トゥー・ザ・フューチャー」

タイムトラベル映画の代表作と言えばこの映画です。

1985年にPart1が公開され、1989年にPart2、1990年にPart3が公開されました。

この映画で描かれていた未来は2015年でした。

もうとっくに2015年は過ぎてしまいましたが、

当時の人が2015年の未来をどのように描いていたのか観てみるのも楽しいかもしれません。

ちなみに私が映画好きになったのは、小学生の時にこの映画を観てからです!

バタフライ・エフェクト

この映画の詳細はこちら→「タイムトラベル映画 バタフライ・エフェクト」

「バタフライ・エフェクト」は少し怖い感じのある映画なのですが、とても興味深い映画です。

映画の主人公は日記に書かれてある過去のある時点に戻ることができ、

彼は現在の状況を変えようと何度も過去に戻るのですが、

思い通りには現在を変えることができず、

最終的に彼は過去のある些細な時点に戻ることで、

全てを変えることができることに気づくのです。

それがこの映画のタイトルでもある「バタフライ効果」

つまり、「ほんの些細なことが大きな事象に繋がる引き金になることがあるという考え方」に繋がります。

アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜

この映画の詳細はこちら→「タイムトラベル映画 アバウト・タイム」

「アバウト・タイム」もタイムトラベルの方法が「バタフライ・エフェクト」と似ています。

主人公の家族の男系だけ、過去のある時点を思い起こすことでその時点に戻ることができ、

その時点で前回と別の変化を起こせば、現実を変えられるというものです。

この映画はほのぼの系で、恋愛もあり、親子愛も描かれていて、

大切な人と過ごす「時間」の大切さを伝えてくれます。

音楽もとても素晴らしいです。

ビルとテッドの大冒険

この映画の詳細はこちら→「ビルとテッドの大冒険」

「ビルとテッドの大冒険」は内容的にはそれほどオススメしたい訳ではないのですが、

若き頃のキアヌ・リーブスが出ていて、しかも31年ぶりに3作目となる「ビルとテッドの時空旅行」が公開されたので、それらを見比べて観るのも楽しいと思います!

トランス・ワールド

この映画の詳細はこちら→「久しぶりに面白かった映画 トランス・ワールド」

この映画はタイムスリップ系の映画です。

各々道に迷った3人がある山小屋で救助を待つのですが、

歩いても歩いてもなぜか山小屋に辿り着いてしまい、山から出ることができません。

3人が一緒に過ごして会話をしているうちに、

この3人は全く別の場所、別の時代から来ていたことが判明します。

なぜ3人が小屋に集められたのか・・・

そこがこの映画の最大のポイントであり、面白い部分なのですが、

予告編ではそのポイントが解き明かされてしまっており、

予告を見てからこの映画を観ると、なんともつまらない映画となってしまいます。

絶対に予告は観ないで映画を観てください。

ザ・ドア 交差する世界

この映画の詳細はこちら→「こんなタイムスリップもあるのかと思う映画 ザ・ドア」

この映画はタイムスリップ系であり、パラレルワールド系でもあります。

ドイツ映画でサスペンスなので全体的に暗い内容ですが、

「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」にも出ているマッツ・ミケルセンや

「ラブ・アクチュアリー」で会社の社長を誘惑する「ミア」を演じているハイケ・マカチュも出ています。

内容はともかく、こんな時空系の映画もあるんだなぁという意味でオススメです。

3人のゴースト

この映画の詳細はこちら→「3人のお化けに大切なことを教わった男のお話 3人のゴースト」

この映画はクリスマス・キャロルの1980年代バージョンです。

過去・現在・未来のゴーストたちが傲慢な主人公に説諭するお話です。

古い映画ですが、なかなか良い映画ですよ。

テルマエ・ロマエ

この映画の詳細はこちら→「お風呂を愛する古代ローマ人が現代日本に来る映画 テルマエ・ロマエ」

詳細のタイトルにもある通り、この映画はお風呂(テルマエ)を愛しているテルマエ技師の古代ローマ人が

現代日本にタイムスリップしてしまうお話です。

この映画はとても面白くて、笑えて、嫌なことを忘れられる映画です!

メッセージ

この映画の詳細はこちら→「こんなパターンもあるのねと思った時空系映画 メッセージ」

「メッセージ」はこれまでのタイムトラベルやタイムスリップ映画とは一味違った時空系映画です。

LOOP ループ

この映画の詳細はこちら→「何度も同じ場面を繰り返す映画 LOOP ループ」

この映画は2016年のハンガリー映画です。

なぜか同じ出来事を何度も繰り返していることに気づいた主人公は、

そのループから抜け出す為に試行錯誤を繰り返します。

一体どうしてループしているのか最後まで謎は解けないのですが、

最後の最後には「えっ?」と考えてしまうシーンがあります。

タイムトラベルともタイムスリップとも違いますが、

時空系が好きな人は一度観てみてください!

イルマーレ

この映画の詳細はこちら→「結末が予測できるけれど、なかなか良かった映画 イルマーレ」

この映画はキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの「スピード」以来の共演映画です。

もとは韓国映画「イルマーレ」のリメイクのようです。

郵便受けを介して2年後の世界とつながるというものなのですが、

韓国ドラマが好きな人は好きだと思います!

プリデスティネーション

この映画の詳細はこちら→「これぞ永遠のループ?タイムトラベル系映画 プリデスティネーション」

この映画を観終わった後、この物語の始まりはどこで、終わりはどこなのかを考えると、

眠れなくなりました(笑)

オーロラの彼方へ

この映画の詳細はこちら→「タイムパラドックス映画 オーロラの彼方へ」

この映画は過去のお父さんと現代の息子が無線機を通してやりとりをすることで、

殺人犯を逮捕するという物語です。

サスペンスなので少しハラハラドキドキしますが、

とても面白い映画です。

きみがぼくを見つけた日

この映画の詳細はこちら→「タイムトラベル映画 きみがぼくを見つけた日」

この映画はタイムスリップ系映画です。

内容は映画の詳細を読んで頂きたいのですが、この映画はとても面白くてオススメです!

ストーリー的にはとても切ないお話なのですが、切ない中にも希望がある終わり方で、

タイムスリップ系映画が好きな人は絶対に観るべき映画です。

ゴー・バック夫婦

これは映画ではなく韓国ドラマなのですが、とてもオススメのドラマです。

このドラマの詳細はこちら→「ラブコメだけど、とっても泣けて感動する韓国ドラマ ゴー・バック夫婦」

離婚した夫婦が、ある日突然出会った頃の大学時代に戻ってしまうお話です。

音楽もとても良くて、笑えて泣けて感動するドラマなので、是非観てください。

恋はデジャ・ブ

この映画の詳細はこちら→「恋はデジャ・ブ」

この映画はループ系映画です。

2月2日を何度も何度も何度も繰り返します。

死ぬこともできず、明日も来ない・・・。

行き着くところまで行くと、人は大きく変化するのかもしれません。

ほのぼのと観れる恋愛映画でもあるのですが、

単なるループものというだけではなく、色々と考えさせられる映画でもありました。

絶対にオススメの映画です。

パーム・スプリングス

この映画の詳細はこちら→『パーム・スプリングス』

この映画は『恋はデジャ・ブ』と似ていて、ループ系映画で11月9日を何度も何度も繰り返すお話です。

多少疑問点が残る映画ではありますが、でも、とても面白い映画でした。

ループ系が好きな人は必見です!

映画を観るには!

ビデオオンデマンド、宅配レンタル、ディスクの購入などの方法がありますが、

下記の記事を参考にして、ご自分に合った映画鑑賞をお楽しみください!

私は主にAmazonプライムビデオや宅配レンタルで映画を観ています。

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宅配レンタルのメリット・デメリット

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